第11回 プログラム
10:00-10:10 開会の挨拶
筑波大学医学医療系 整形外科 教授 | 山崎 正志 |
10:10-11:55 特別講演
座⻑:社会医療法⼈財団 ⽩⼗字会⽩⼗字病院 脳卒中センター⻑ | 井上 亨 |
筑波大学におけるHALを用いた機能再生治療の実際 | 山崎 正志 |
筑波大学医学医療系 整形外科 教授 |
座⻑:京都⼤学⼤学院医学研究科・医学部 脳神経外科 教授 京都⼤学医学部附属病院 病院⻑ |
宮本 享 |
HAL医療用下肢タイプによるサイバニクス治療:digest & update | 中島 孝 |
国立病院機構 新潟病院 院長 |
座⻑:社会医療法⼈春回会 ⻑崎北病院 院⻑ | 佐藤 聡 |
脳卒中リハビリテーションの現在地とHALへの期待 | 三浦 聖史 |
白十字リハビリテーション病院 リハビリテーション科 部長 |
11:55-12:10 休憩・軽食配布
12:10-12:45 ランチョン講演
座⻑:茨城県⽴医療⼤学 学⻑ | 松村 明 |
サイバニクス医療健康イノベーション 〜 バイオ・医療系とAI・ロボット・情報系の融合:脳神経・身体系、再生医療/核酸医薬、バイタルセンシング、IoH/IoT、C-Cloud、繋がる未来医療 〜 |
山海 嘉之 |
筑波大学 サイバニクス研究センター 研究統括/教授 筑波大学 未来社会工学開発研究センター(F-MIRAI) センター長 CYBERDYNE 株式会社 代表取締役社長/CEO |
12:45-13:00 休憩
13:00-13:50 一般演題
座⻑:医療法⼈博仁会 福岡リハビリテーション病院 院⻑・脳神経外科部⻑ |
⼊江 暢幸 |
①歩行速度の向上を目的にHALとrTMSを併用した症例 | 山本 翔貴 |
医療法人明倫会 本山リハビリテーション病院 | |
②回復期脳卒中の患者におけるHALを用いた歩行練習距離に影響する要因 ―4症例によるケースシリーズ研究― | 平戸 大悟 |
医療法人エム・エム会 マッターホルンリハビリテーション病院 | |
③球脊髄性筋萎縮症患者におけるHAL医療用下肢タイプを用いた歩行治療の長期的効果 ―約 6 年間のフォローアップによる症例報告- | 飯島 健介 |
医療法人北祐会 北海道脳神経内科病院 | |
④神経筋疾患に対するHALによる介入効果と介入前の身体機能の関連 | 仲澤 諒 |
茨城県立医療大学付属病院 | |
⑤ハムストリングスの過剰収縮に対してMAB法を併用しHAL®トレーニングを行った一症例 | 小寺 奈月 |
公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院 |
13:50-14:00 休憩
14:00-14:50 一般演題
座⻑:京都⼤学⼤学院医学研究科 脳神経外科 講師 | 菊池 隆幸 |
⑥パーキンソン病に対するHAL®腰タイプ自立支援用を導入したリハビリ効果の病期毎の検討 | 近藤 優香 |
社会医療法人杏嶺会 一宮西病院 リハビリテーション科 | |
⑦パーキンソン病におけるHAL腰タイプの使用効果の検討 | 瀬尾 健太 |
地方独立行政法人 岐阜県総合医療センター 中央リハビリテーション部 | |
⑧当院における単関節HALを用いた急性期脳卒中患者に対する上肢リハビリテーションの取り組み | 大前 博司 |
徳島大学病院 リハビリテーション部 | |
⑨サイバニクス治療前後の運動単位電位の変化と歩行改善メカニズム ~球脊髄性筋萎縮症代表症例の検討~ | 長谷川 和彦 |
独立行政法人国立病院機構 新潟病院 | |
⑩脳性麻痺等の発達期非進行性運動機能障害児に対するHAL下肢タイプ(2Sサイズ)を用いた探索的研究(特定臨床研究)—治験プロトコル作成に向けた取り組み— | 渡邉 大貴 |
筑波大学医学医療系 脳神経外科 |
14:50-15:00 休憩
15:00-15:50 一般演題
座⻑:筑波⼤学医学医療系リハビリテーション医学 | 清⽔ 如代 |
⑪HAL®-SJを使用した足関節骨折術後患者の一例 -下腿浮腫に着目して- | 山下 泰貴 |
社会医療法人財団 白十字会白十字病院 | ⑫脊柱変形に対するHAL腰タイプ介護・自立支援用を使用したリハビリテーションの短期臨床成績(第一報) | 横山 一弥 |
大原クリニック | |
⑬当院に入院したサルコペニア症例にHybrid Assistive Limb®腰タイプ自立支援用を使用した効果の検討 | 川田 稔 |
医療法人誠和会 倉敷紀念病院 リハビリテーション部 | |
⑭末梢性神経障害による下垂足に対し、足関節HALを用いたリハビリテーションの効果 ―理学的・電気生理学的評価による検討― | 荒川 太貴 |
医療法人愛仁会 亀田第一病院 リハビリ科 | |
⑮HAL-SJによる肘関節屈伸運動前後の感覚運動領野の脳活動変化 ―健常者における脳波を用いた予備的研究第2報― | 草野 佑介 |
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻先端作業療法学講座 京都大学医学部附属病院リハビリテーション部 |
15:50-16:00 閉会の挨拶
筑波⼤学 サイバニクス研究センター 研究統括/教授 筑波⼤学 未来社会⼯学開発研究センター(F-MIRAI)センター⻑ CYBERDYNE 株式会社 代表取締役社⻑/CEO |
⼭海 嘉之 |